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風月麻生店　風月は言わずと知れたお好み焼き・焼きそばのお店です。ここのお勧めは、なんと言っても「マスターに焼いてもらうこと」です！
私たちも最初は自分で焼いていたのですが、ある時マスターに焼いてもらったら、なんと！同じネタで、同じ材料なのになぜこんなにおいしい！っと驚くほどのおいしさでした。それ以来、自分で焼こうなどとは決して思わなくなりました。忙しそうなときはちょっと心苦しいのですが、でも、やっぱり、「マスター焼いて！」と甘えて言うのでした。そうすると、ちょっと強面のマスターが（ホントはとってもやさしいんですよ！）にっこり笑って焼いてくれるのでした。

まさに「名人」です！

お待たせしました。遂に、『麻生のおすすめなお店』シリーズ？第２弾です。

知る人ぞ知る「馬刺専門店竹直」です。北欧パン麻生店の横（正確に言うと銀泉（ここも相当マニアックですが…））の角を入ること約２０ｍのところにあります。そこは、まさしく九州です。馬刺は冷凍物では無く、独自のルートの超一級品の桜肉を仕入れ、頑固なまでにこだわって調理しているのです。（某有名レストランＭのシェフも良く食べに来るそうです。）また、九州地方の幻の焼酎がさりげなくあるのも魅力なのです。女将さんやマスターの美味しいものを提供しようという情熱がひしひしと伝わるお店です。　馬刺は高蛋白で低脂肪・コラーゲンたっぷり！と言われ、美味しい芋焼酎「純黒」で、濁り目になりながら、明日の朝はお肌ぷりぷりかな等と考えつつ夜風に吹かれるのでありました。

馬刺４種盛り合わせ

これでお肌ぷりぷりです

久々の更新！第３弾です。今回はお寿司やさんです。

通常、私はカウンターが移動式のお寿司やさんにしか行かないのですが、念願のカウンターが動かないお寿司やさんに行きました。

「驚きです。これが鯖ですか？しかも〆鯖ですか？絶対トロより美味しい！☆☆☆。」これが，ＴＵＮＡＭＩさんの〆鯖を初めて食べたときの感想です。〆サバと言えば通常真空パックになっているすっかり身も心もヘナヘナになっている物を食しておりまして、〆サバってあんまり好きじゃない！だって、ちょっと酸っぱいし生臭いし、モサモサした食感も何だか頂けない…等と、偏見に満ちた発言をしておりましたが、ＴＵＮＡＭＩさんの〆サバは違います。
〆サバなどと呼び捨てに出来ないほど気高くつやつやしたルックス。口の中で融けてしまう上質なトロを超える食感。鮮度の良さと大将の職人技によって織りなされた濃厚でありながらクセのない味わい。トロ＆ウニ至上主義だった、私のお寿司ランキングが一気に覆されたのでした。
サバはおまけにＤＨＡやＥＰＡなんかがたっぷりで、脳に良いなぁ〜などと、あまりの美味しさに日本酒をたくさん頂き、脳味噌の機能を完全に停止しつつうすらぼんやり考えていたのであります。